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4人家族の生活費は北海道ではどれくらい?我が家の節約術も紹介

私は40代前半の主婦で、在宅にて事務仕事をしています。北海道に住んでおり、会社員の夫と子供2人の4人暮らしです。今回は我が家の生活費についてまとめます。

先に言っておきますとこの年でお小遣いと呼べるものはほぼありません・・・・。なぜなら主人の年収が世間一般より低いからです(泣)

そんな我が家の家計簿を紹介しますね!


目次

北海道の4人家族の生活費の内訳

ではまず我が家の生活費の内訳を紹介します

北海道4人家族の生活費
  • 電気代11000円
  • 水道代4500円
  • 食費45000円
  • 医療保険(夫&妻)7500円
  • 死亡保険(夫)3000円
  • 通信費(ネット&携帯合わせて)8000円
  • 住まい管理費9500円
  • 住まい積立金13000円
  • 駐車料8500円
  • 夫昼食代8000円
  • 子供通学交通費7000円
  • 子供給食費4500円
  • 子供お小遣い4000円

お金がかかっていると感じているのは「電気代」と「食費」です。

私は北海道に住んでおり、北海道電力と契約しております。

全国的に見ても料金が高めと言われているほくでんですが、マンションの契約上、加入したかったお得なプランに申し込むことができませんでした。

もちろん電力自由化の制度を利用して別の会社と契約しなおすという手もありますが、先日の大規模停電もあり、なかなか一歩踏み出せないところです。

そのため、毎月10000円強の電気代がかかっており、特に基本料金の高さに頭を悩ませています。

「できることだけでも」ということで、使わない部屋はこまめに電気を消し、家族でなるべくひとつの空間に集まるようにするなどという工夫をしています。

IHキッチンということもあり、料理の際に使う電力もなるべくかからないように意識しています。

食費に関しては、子供の成長とともに45000円は確実にかかるようになりました。
多い時で50000円を越しています。

贅沢な食事をしているわけではありません。しかし、お肉のパックひとつ買うにしても、一度の夕食で400グラム以上は使います。ですから、それだけでもけっこうな金額になっています。

あとは、何と言ってもお米代でしょうか?

月に15キログラム以上は消費するため、味へのこだわりはけっこう前に捨てました。

今は近所のドラッグストアで安いブレンド米を買っています。買う時も、お店のセール時を見計らった上で、さらにポイントもつくように工夫しています。

私のお小遣いは全くありません

お金の管理を任されているので自由に使えると言えば使えますが、将来かかる子供の教育費などを見越して貯金を頑張っているところで、精神的に「使ってはいけない」という意識が働いています。

北海道で4人家族の生活費をおさえる方法

1つ目は「ポイントカードの活用」です。

キャンペーンなどはこまかくチェックし、いつもよりポイントが多くゲットできるタイミングは逃しません。ささやかなことですが、これをすることで買い物が計画的になり、衝動買いを防ぐことができています。

ポイントはあまり頻繁に確認しないようにせず、「そろそろどうだろう?」という頃に見て満足感を得ています。それを図書券などに換え、子供の教材や読書用の本を購入したりしています。

2つ目は「定期預金」です。

投資には詳しくありませんし、リスクがあることはしたくありません。ですから、我が家が選択したのは定期預金でした。1年ごとの定期に私が働いたその年の給料をほぼ全て預けています。

初回にキャンペーンを利用して申し込んだため、毎年同じタイミングで似たようなキャンペーンを利用して再び預けるということを繰り返しています。

毎年の利息は1000円にも満たないのですが、ただ普通口座に預けておくよりはまだマシだし、リスクが少ないという安心感が気に入っています。

本当はイデコなどにも興味がありますが、調べてもなかなか把握するのが難しく、躊躇しています。ですから、ささやかな節約などでなんとかやりくりしています。

例えば、夫の生命保険を選ぶ際は、タバコを吸わない人が安く加入できる保険プランをチョイスしました。その方が保険料も安くなるのでこれも節約のつもりです。

あとは、給料の支払いを手数料の安い銀行宛にお願いしたり、「この商品はこのお店で買う」とルールを決め、こまかく買い分けたりといった工夫をしています。

以前はこういった小さな工夫は馬鹿らしくてできませんでした。しかし今はクセになり、楽しんでいます。

今後の生活の予定について

今はとにかく将来かかる子供の教育費を貯めることで必死です。

わりとコツコツ貯まっていっていますが、これも数年で消えると思うと現在あるお金もあってないようなもの…家電製品も古くなってきていますし、けっこうな金額の暖房設備もいつ壊れるかわかりません。車もあと何年持つか…そう思うと不安で仕方がありません。

救いなのは、夫が楽観的な人ということでしょうか?

こういった不安を話すと、「教育費がかかる今はしかたがない」と言ってくれます。

夫としては、これから数年はかなり厳しいけれど、子どもが成長すれば大きな出費(教育費)はかからなくなるということらしいです。

確かに、その後で貯金のペースを緩めなければ、同じペースで貯まっていくことになり、老後の資金を増やせるのかもしれません。ただ、先のことは見えませんし、子供の世話になることもあるような気がしています。

私がとにかく後悔しているのは、「もっと早く貯金をがんばっておけばよかった」ということです。40代になって後悔しても遅いのかもしれませんが、まだなんとか間に合うと思っています。

幸い住宅のローンは完済済みなので、「ローンがあるつもり」「家賃を払っているつもり」で貯金をしておけばよかったなと思っています。

これからの生活を考えるみなさんも、備えは早い方がいいとアドバイスしたいです。ただ、少しずつでもいいので、こつこつ続ければ一歩ずつ前進していきます。その楽しみを知れば強いですね。

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