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夫婦が生活費を折半するのはおかしいの?本音の家庭事情が見えてきた。

夫婦が生活費を半分ずつ出し合うことについて、一部からは疑問の声が上がっています。共働きが当たり前の時代にもかかわらず、この方法が適切かどうかは家庭によって異なります。

収入の格差、価値観の違い、将来への不安など、夫婦それぞれの立場から見た本音と家庭事情が浮き彫りになります。

折半制度は公平な負担分配を目指す一方で、パートナーシップの中で生じる複雑な感情や期待を反映しており、その背後には経済的な理由だけでなく、夫婦関係の本質に迫る問題が見えてきます。


目次

夫婦が生活費を折半するメリットとデメリットについて

男女平等と言いながらも、生活費の折半に関しては以下のような意見が見られます。

  • 生活費以外自由なお金が増えるのでよい
  • 旦那の給料が把握できないのでよくない
  • 生活費の内訳がお互いにあいまいになる
  • ずっと折半であるのは不平等
  • 生活費を決めれば貯金がしやすいのでは?
  • 結局男性の負担額が大きい
  • 女性は妊娠出産で給料面で不利

どれもうなづけるものばかりですね。今回アンケートを取って以外だったのは夫婦の給料の折半に関して、年収との関連性がそこまで見られなかったということです。

年収が高ければ男性が全面負担というわけでもなさそうですお金持ちと結婚したら後は楽・・というわけでもなく年収2000万世帯でも固定費以外の生活費は10万円でやりくりという数字も見えてきました。

以下は各家庭に取ったアンケートです。

夫婦で生活費折半すれば自由に使えるお金も増える【年収800万】

kazuhisaと申します。夫婦の年収は合計で800万円程度です。自分の方が600万円、妻が200万円ほどです。自分の方は検査業の正社員、妻の方は製造業の嘱託社員で働いてます。双方、フルタイムでお仕事をしてます。


基本的には、土日祝日はお休みです。住まいは、千葉県袖ケ浦市に在住しています。家族構成は4人家族で7歳の長男と4歳の娘もいます。長男は小学校に、娘は保育園に通っています。
プライベートや育児で忙しい日々を過ごしています。

夫婦で生活費の折半はしています。


割合的に自分の方が8割、妻の方が2割程度です。

夫婦で共働きの為、特に生活費の共通口座などは作っていません。
基本的に住宅ローンや電気代、水道代などの光熱費、教育費などの固定費は自分の方で負担をしています。
夫婦で多少生活費の折半は問題ないといったところです。


妻に自分で使用している携帯電話料金や通勤で使用している車のガソリン代なども負担してもらってます。
夫婦のお財布は別々に管理していて、土日祝日は双方仕事が休みなので一緒にいる時は自分の方で買い物は全額負担しています。


土日祝日で必要な買い物はまとめ買いします。平日は双方で足りなそうなものはお互い、折半で買い物して帰ってきます。また、妻の方からちょっとした買い物は伝言メモのメールが来て、お使い感覚で仕事帰りに買い物して帰ることも多いです。

生活費折半だと意外と費用の内訳があいまいになる

夫婦が生活費を折半するメリットは生活費専用の口座を使用してないので、お互い気にすることなく、自由に働いたお金を使用できることです。


ちょっとした買いたい、必要と思ったものは双方の相談無しに自分のお財布で買い物します。夫婦で多少の折半することは、お互い協力し合っていると思えます。意識せずに折半を行っているのでお互い信頼できている証です。


デメリットは、生活費専用の口座なしで夫婦で折半しているので、どれ位生活費がかかっていることやお互いの資産がどのくらいあるのか管理できていないことです。


生活費を折半して良かったことは生活費を家計簿で管理する負担が折半になることです。
折半したお金の管理は自分の口座管理になるので少し楽になりますよ

夫婦の生活費は出産後まで折半するのはおかしい【年収450万/3人家族】

愛知県の田園地帯に住んでいるフリーライターのharueagleと申します。私と夫と小学生の長男の3人で一戸建てに住んでいます。

結婚した当時はフリーライター兼介護士として正社員で働いていましたが、出産と育児を機に現在はフリーライター兼専業主婦として在宅で家事と育児と仕事をこなしています。年収の合計は現在だと450万円程度です。

出産するまでは生活費を折半していました。

当時の世帯年収は700万円程度で夫婦共に正社員で共働き、給料も同じぐらいだったので自分の給料は自分で管理していました。その中で家のローンや水道光熱費など家にかかる支出は夫が負担、食費や日用品などの生活にかかる変動費は私が負担していました。

スマホ代や車も1台ずつ所有しているので維持費などは各自負担といった割合でした。そこから毎月貯金できた額を合わせて家計のお金としてとっておくという感じでやりくりしていました。

しかし子どもが生まれて私が体調を崩して正社員を辞めてからは一時的に収入がまったくないときもあり夫の収入だけでやりくりしていました。

最近はフリーライターとして少し収入がありますが収入格差が大きいため、毎月入ってきた給料を先に合わせてしまってから生活費を使っています。なので現在は折半などは一切せずに家計全体の収入として夫婦の合計収入から生活費をやりくりしています。

子供ができてから生活費の折半は不平等

子どもがいなくて夫婦が正社員共働きなら生活費を折半することは物理的に可能だと思います。メリットはお互い自由なお金が多く家計簿などをつけなくても良いことぐらいです。

デメリットは世帯での家計管理が把握しづらく、そのため貯金しようと思う意識も薄れて支出が多くなってしまうことだと思います。子どもができると女性は思うように働けなかったり、どうしても家事や育児をメインで負担しなくてはなりません。

それなのに生活費の折半は女性側にさらに負担が大きくデメリットしかないと感じます。私は現在の家計を一括で管理している方が手間ではあるけどメリットが大きいと考えています。

支出の管理や固定費などの見直しも出来たりと、支出が減って貯金が明らかに増えました。なので夫婦での生活費の折半は私はあまりおすすめしません。

家族のお金なので夫婦の折半はおかしい【4人家族/年収1000万】

2人の子どもを育てる主婦です。神奈川県横浜市に住んでいます。現在は専業主婦なので、夫の年収で生活をしていましたが、子どもを産むまでは共働きで、生活費は折半して出していました。

世帯年収1000万円程度です。お互いに損得が無いようにしていたので、特に不満等はなかったですが、どのように折半するかの話し合いはしっかりと行いました。

一概に折半してしまうのはおかしいと思います。

うちの場合は、共通の口座にお互いが入金し、その口座のお金で生活していたのですが、入金する金額の割合を決めるのではなく、その時の給料によって、自分の口座に残す金額が平等になるようにしました。

例えば毎月8万円は自分の口座に入れると決めた場合は、給料が20万円ならば12万円、30万円ならば22万円を入金します。基本は自分のお金も夫のお金も家族のお金ということを前提と考えられれば、お小遣いを平等にもらっているという事になるので、うちの場合はこのやり方が1番しっくりきました。そのあたりの価値観をしっかりと話し合って、お互いが理解して納得できる形にすることが大事だと思います。

専業主婦にとっては生活費の折半は不平等に感じる

夫婦は平等なものなので、生活費をどちらかが負担してしまうと、どこかで不満や劣等感が出てきてしまうのではないかと思います。よく言う「誰のお金で飯を食ってるんだ」という考えが結局は誰しも心のどこかにあると思うからです。なので夫婦で折半する事で、平等に共に助け合っているという結束が出ると思います。

ただこの考え方は、共働きの時は良いですが、専業主婦になった場合、全く通用しなくなります。

なので、夫婦折半という考え方ではなく、どちらが稼いだに関わらず全て夫婦(家族)のお金という考え方が1番良いです。家族は一つのチームなので、うちの場合はどちらがいくらでは無く、一つのお財布を家族で管理していると思う事で損得を考える事なくうまく行きました。

男が生活費を払うべき【年収350万/3人家族】

自分が大阪府に住む、39歳、男性です。運送会社で働いており、トラックドライバーをしています。嫁とは結婚生活12年目で、子供が3人(11歳、8歳、5歳)と自分も含め5人で暮らしています。

夫婦共働きをしており、自分の年収は約350万円、嫁はお寿司屋さんでアルバイトをしており、収入は約50万円ほどです。世帯収入は約400万円ほどです。

自分の家庭では自分が家計を持っていますが、生活費は折半していません

昭和的な考えかもしれませんが、男は家庭を守るために収入を外で得てくるものだと思っているので、自分の収入だけでなんとか生活していこうと思っています。

そのため、嫁の稼ぎはすべて小遣いにしてもらっています。

どのように使うかは任せていますが、自分が土曜日などで仕事に行ってしまっている時は、昼ご飯などにマックやすき家など行って子供たちにご飯を食べさせたり、スーパーやコンビニなどに買い物に行った時に子供たちにお菓子を買ってあげたりなどしてくれます。

完璧自分の収入だけでやっているわけではなく、嫁の意思で子供たちに生活費を少し出してもらっている部分もあります。

生活費を折半することは個人的な考えだとおかしいのかなと感じています。

生活費を折半すると夫婦の意見が対立しやすいのでは?

生活費を折半することによるメリットとしては、お互い自由に使えるお金が増えることだと思います。生活費が片方が出すとなると、当然ですが自由に使えるお金が少なくなるので、夫婦で生活費を折半することで男側も女側も自由に使えるお金が増えるため、心にゆとりができるようになるかなと思っています。

逆に、生活費を折半するデメリットとしては、余計なものを購入しにくいところです。

自分で家計を持っていれば、生活費は自分が握っているのだから購入しようと思ったものは購入できますが、生活費をお互いが出すことで生活に関わるお金の出費は話し合わないといけなくなるため、簡単に購入できなくなります。

自分も嫁も購入するのに賛成できれば良いのですが、相手が反対の場合は説得しなければなりませんし、口喧嘩をしてしまうこともあったりするのはデメリットだなと思っています。

生活費は夫婦折半ではなくその都度話し合い【年収900万/2人家族】

私は大卒で看護師で年収400万円、夫は高卒で製造業の会社員で年収500万円、合計900万円です。お互いに26歳で、私は社会人歴4年、夫は8年です。

住まいは千葉県船橋市のマンション、家族構成は夫と私、飼い犬1匹です。結婚してまだ数ヶ月、同棲期間は長く、4年です。近隣に夫の家族(両親と兄弟)が住んでいます。

生活費の折半は良いことだと思います。私が世帯主なのでやりくりをしています。


住居の賃貸料金が15万円、生活費、食費で4万円で19万円なので、お互い月に9万5000円ずつ出して生活しています。通信費は各々自分で捻出しています。

飼い犬にかかるお金(保険料やご飯、病院代など)は夫が支払いをしており、電気代は私が支払いしています。

きっちり割り勘ではなくて大体です。2人で同棲を始めるときに話し合って計算をして、お互いに納得の上で支払いをしています。

年収が変わったら生活費の負担比率は話し合いで決めればよい

料金が変動する時は、その都度話し合ってお互いが平等になるように計算し直しています。最近だと、犬を飼うようになって引っ越したタイミングで、お互いに出す額を見直しました。

夫婦で生活費を折半するメリットは、お互いに不満なく平等に生活できることです。デメリットは特に感じたことはありません。同棲を開始した直後は、私が年収600万円、夫が450万円くらいで、差があったため、私が6割、夫4割になるように計算をしてやりくりをしていました。

でも、それだと計算がとてもしにくくて訳が分からなくなり、金額を見直す時にも煩わしさを感じていました。

計算するのにストレスを感じました。そのため、収入は関係なく平等に半分にするようにしました。

そうしてからは特に問題を感じていません。お互いに大まかな性格なので、数円単位まできっちり割らなくても、揉めることはありません。折半以外の方法を知らないため、不便を感じたことはありません。

生活費の折半はいざという時の備えになる【年収500万・夫婦】

夫婦の年収の合計は500万です。夫400万、妻100万の配分の収入があります。夫はIT企業の正社員、妻(私)は建築会社のパート事務をしております。


愛知県名古屋市に住んでいて、夫婦と大学生の娘、高校生の息子の4人家族です。


息子も大学生になるとかなり生活が苦しくなるので、春からフルタイムのパートをするべきか考え中です。

夫婦の収入が同じなら生活費の折半は当たり前だと思います。


我が家は夫と私で年収500万ほどですが、上の子が大学生、下の子が高校生になった時点で、お互いのお小遣いと学費の多少の積み立て以外は、どちらの給料も無くなっている状態です。


今年から私がフルタイムで働いたら、もらったお給料はしっかり生活費・学費に回すつもりでいます。


家賃は夫、学費は妻など分けるのではなく、お互いのお小遣い(交通費・美容院代など)を差し引いた給料は全て出し合った上で、生活費を折半すれば平等で良いと思います。


車のローンや家族の保険代などはできる限り月々の給料でやり繰りできるようにして、ボーナスが出たらその分は貯蓄か旅行費など家族で楽しめることに回すようにするのが理想です。

突然の病気の時に生活費を折半しておいてよかったと思う

夫婦で生活費を折半する一番大きなメリットは、どちらかが突然の病で働けなくなっても慌てなくて済むことです。
うちの夫は突然心臓を悪くして1カ月ほど入院しましたが、お互い働いていて数か月生活費に余裕があったので、退院後ゆっくり休養してもらうことができました。


若い夫婦でも思いもよらない病気にかかることがあるので、二馬力で働いておくと突然の事態に備えることができます。
デメリットは、妻(私)の家事の負担が多いことです。


平日はできる方がやることになるのは仕方が無いにしても、土日など休日の家事の負担は完全に折半することを、結婚する前など出来るだけ早い時点で話し合っておくべきです。夫だけでなく子どもたちも洗濯物や洗い物など家事をしっかりやらせておけば良かったと今更後悔しています。

住宅ローン以外の生活費は折半をしている【年収2000万/夫婦2名】

夫(34歳)、私(34歳)の2人家族で、子どもはいません。結婚して4年目で、兵庫県の中核都市に住んでいます。
夫は自営業で美容関係の事業をしており、年収は1,500万円〜2,000万円程度です。

私も自営業で、広報関係の仕事をしており、年収は500万円程度です。中古マンションをローンで購入しました。車を2台所有しており、倉庫を1部屋借りています。

生活費の折半は現実的で、あり得ることだと思います。


決しておかしいことではないと思います。


むしろ、今の時代ではこのような家庭は増えているのではないでしょうか?


私のお給料で、住宅ローンや共益費、修繕積立費、駐車場代など、家関係の支払いをしています。


住宅ローンをはじめ家関係以外は、全て夫が担当しています。私たちは自営業者なので浮き沈みがあり、安定がありません。ですから、その月によってはお互い融通することはありますが、基本がこの形です。


国民年金のみで老後生活が不安なので、年金型の保険などにたくさん入っており、日々の支払いはかなり厳しいです。
キャッシュフローの関係で支払いが厳しい場合は、それぞれが出し合っています。

生活費を折半するとお互いに依存しない関係を築ける

夫婦で生活費をメリットは、妻である私が夫に依存しすぎず、自立できることろです。私も夫も頑張っていることで、精神的な独立もできます。


デメリットは、貯金が難しいことです。人生は何があるか分かりません。もちろん、将来離婚することを予想して結婚する人はいないでしょう。


ただ万が一、離婚など何かあった時のために、秘密で自分だけの貯金をしておきたいです。しかし、それがほとんど叶わないのが辛いです。


夫のことは信じていますが、お金は裏切らないので、もっと自分だけの貯金が欲しくて頑張っています。夫にバレない口座に少し現金を移動させたり、親族に通帳を預けたりしています。


今は毎月の給料が5万円ほどしか余らないので、割とカツカツの生活をしています。
できれば10万円以上余らせるようにしたいと思っています。

大きな固定費以外の生活費は夫婦折半で良いと思う【年収800万/40代夫婦】

福岡県に住む夫婦二人の世帯です。お互い40代で子どもはいません。主人は車関係の会社員で、私自身はECサイトのコールセンターで派遣として働いています。


住まいは賃貸のマンションで、約10万円くらいの家賃です。主人はフル勤務ですが、私は時短契約で、週に4日ほど働いています。お互いの収入を合わせて800万円くらいです。

生活費の折半について、おかしいとは特に思いません。


我が家は子どもがいないので余計そう感じるかと思いますが、お互いが働いたお金をある程度は自由に使える環境でありたいと思います。


ただし、子どもがいたりして、奥様が思うように仕事ができない場合などは、ご主人が負担する必要があるかと思います。今の時代、男が女がということは無いと思うので、お金を出せるほうが出し、家事ができるほうがすればいいと思います。


私たちの場合は、主人が家賃と光熱費・保険代など大きいお金を支払い、それと別に私に10万円をくれるようになっています。


それ以外が主人のお小遣いということになります。


主人からもらった10万円の中から食費や娯楽費などを私が支払っています。

生活費を折半は貯金がしやすいが夫の給料が不明確になる

夫婦で生活費を折半するメリットは、私自身が入ってくるお金がわかっているので、貯金などしやすいことです。
自分の給料でやりくりをすれば、主人からのお金はそのままプールすることができるので、それなりに貯金することができます。


また、主人が光熱費を支払うことで、電気のつけっぱなしや水の流しっぱなしに気を付けるようになったと思います。
お互い自由になるお金があることで、自由になる時間もあるので、そこはいいと思います。


デメリットは、主人がいくら給料をもらっているのかがわからない点です。どのくらい稼いで、どのくらい使っているのかがわからないので、少し不安にあることがあります。


大まかなところは把握していますが、細かい明細などがわからないので、そこを考えると折半するのはどうかなと思います。

夫婦の生活費の折半は理想だが現実には厳しいのでは?【年収500万/4人家族】

40代男性です。子ども二人(高校生、保育園児)。関西地方の、都市郊外の一軒家(中古戸建て住宅を購入)に、私の実家近くで、住んでいます。年収は500万弱です。

私は児童福祉施設で心理士として勤務し、児童の心のケアや生活のサポートをしています。妻はいちおう自営という形でヨガやマッサージを使った、セラピストを自宅の一室でしていますが、実際にはほとんど収入がありません。

我が家は妻の収入がほとんどないこともあって、必要な経費は全て私の給料から出して、妻は自分で稼いだ分はお小遣いとして自分で遣っていますので、生活費の折半ができる状況に憧れます。

生活費の折半と言いながら結局男の方が負担額が大きいのでは?

こんなことを言うと、人間が小さいと思われるかもしれませんが、子どもが学校や保育園に行っている間に妻は必要最低限の家事だけをして、働く気はほとんどなく好きなことをしていますので、妻が自由気ままに家のお金を遣うことに抵抗があります。

息子も高校生でそこまで手がかかりませんし、家事労働と全自動の洗濯機と食洗器がありますし、大変そうに見えません・・・。週末の掃除は一緒にしますので。

たとえば、私の誕生日プレゼントに靴を買ってくれても、それは家の口座から引き落とされるカードで購入しており、自分のお金で買っているのと同じという感覚になってしまいます。

もし、これが生活費を折半している状況で、相手の収入で買ってくれたものであれば、心から感謝できると思います。

男性が生活費を全面負担すると夫婦間のバランスは崩れると思う

メリットとしては、夫婦の立場が公平になりやすいことだと思います。私のように、収入比がほとんど100:0のような状態だと、稼いでいて生活費を負担している側から考えると、どうしても自分を上だと考えてしまいますし、相手も多少の申し訳なさも感じているようです。

この状況で、相手から些細なことで不満を言われた時に、どうしても素直に受け入れられずに「もっと稼いでから言ってよ」と思ってしまうのです。

また、生活費を折半することによって、残りのお金はある程度自分で自由に扱うことができるところは、メリットでもあり、デメリットでもあると思います。

メリットと思うのは、たとえ家族や夫婦であっても、自分だけの世界や秘密を持つことで心の平穏が保たれると思うので、そのためにも自由に使えるお金は必要だと思いますし、それがあることで夫婦円満にいけると思います。

一方で、デメリットと思うのは、自由に使えるお金を持つことで、不倫やギャンブルなどの刺激を求めてしまう人もいるということです。これは誰もがそうではないとは思うのですが、リスクとしてはあると思います。

生活費の折半は女性に不公平だと思う【年収900万世帯/3人家族】

家族構成:自分(夫)45歳、妻42歳、長女19歳社会人、ペット犬1匹です。年収:自分の600万円、妻350万円程度なのでわせて900万程度。


住居は静岡県、戸建です。新築で建てて10年、住宅ローン残り25年があります。


仕事は自分・医療関係(20年勤務)、妻・医療事務(18年勤務)、長女・アパレル関係(1年勤務)自家用車3台所有、内2台は軽自動車と言ったところです。

私の考えとしてはフェアではないと思うのでおかしいと思います。夫、妻の年収や働き方は違うと思います。

女性は出産や育児で年収が下がるので生活費の折半は不公平

例えば女性は出産や育児などの子育てで転職や求職を余儀なくされて年収が下がる傾向にあります、その反面男性側は女性の様な状況になる事が少ないので年収が下がる事はなく年齢や勤務年数と共に上がって行くと思います。


そんな年収の違いから生活費を折半すると女性側の方が残る金額が少なくなります、逆に男性の方が多く残ります。
我が家では自分が稼いできたお給料は全て妻に渡して、お小遣いを貰います。

女性側としてはその方が安心なのではないでしょうか?旦那さんが稼いできてくれる、と感謝の気持ちも芽生えるのではと思います。私もお小遣い制で文句ありません。

生活費を男性が全面負担するメリット・デメリット

生活費を夫が全面負担するメリットは支払う物さえ払えば全て自分のお金になる事だと思います、例えば残業などで普段よりも多く給料が貰えたのであればそれは全て自分のお小遣いになるので好きな事に使えます。

折半している家庭は相手の給料を知らないケースが多いので、いくら夫婦と言えども相手に給料を知られたくないと思う人もいるので相手に給料を知られないのもメリットだと思います。


デメリットは給料が下がった時です、手元に残るお金が少なくなるのでその分使えるお金も少なくなります。そして新たな家庭の支出が発生した時にどちらが支払うのか話し合いをしないといかず、言い合いになる場合もありますしあまり話したくない気持ちになります。

貯蓄も別々なケースが多いので相手に頼りずらくなると思います。

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