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年収400万円の一人暮らしの女性はすごいって本当?リアルな声を教えます。

年収400万円の女性が一人暮らしをしていると聞くと、一見すると十分な収入のように思えますが、物価があがったなかで、本当にすごいと言えるのでしょうか?こ

の収入レベルでの生活費の配分と貯金の可能性を探ることは、多くの人にとって重要なテーマだと思います。

家賃、食費、通信費などの固定費から、交際費や雑費などの変動費まで、限られた収入の中でどのようにバランスを取るかが鍵となります。ここでは、年収400万円の実例を基に、生活費の具体的な内訳と、賢い貯金戦略について考察します。


目次

年収400万でも100万貯金できればすごいのでは?

石川県に住んでいます。独身で、家族とは離れて生活しています。ひとりで自由気ままな生活をして初めてはや12年。気がつけば32歳になっていました。

結構貯金が増えてきたので友達にいうと「すごいね!」って言われますが独身ですし、本音かどうかはわかりません・・。

仕事では企画などを行っているので普段はPCと向かい合うことが多いですが、そこそこ出張もあるためお客様や関連会社の人たちなどいろんな人に出会えるのが楽しいです。

年収400万で石川県で一人暮らしの生活について

現在の年収は400万円ほど、月の手取りは25万円程度です。この中から最低ラインとして毎月6万円を貯蓄・投資に回しています。

家賃に関していえば、いま住んでいるアパートの家賃や駐車場代などをひっくるめると8万円ほどです。

さらに光熱費などが2万円かかっています。そのほか2万円程度を交際費、3万円程度を衣服代や化粧品などの日用品で使い、残り2万円程度が食費になります。

ただ、食費に関していえば実家から定期的に野菜が届くためあまり困ったことがなあまりありません。ただ、そのほかに、スマホの通信料、書籍代、奨学金返済などがそれぞれ約1万円程度毎月消えていきます

通院など思わぬ出費が発生したときはその分だけ日用品などから充てるようにしてやりくりしています。

生活費で出費が多いもの

年収に対して家賃や光熱費がやや高めとなっているので、病院など思わぬ出費が発生したときは少し後悔することがあります。

豊かとはいえなくても貧しくもないので特に困ったことはありませんが、最近は光熱費も食品も値上がりが続いていたので前々年同月などの家計簿を見ると「やっぱりいろいろ高くなったんだなとしみじみ思います。

もともと料理が好きなので毎月の食費はおさえられていますが、それ以外で無駄遣いが多いという自覚があります。新しい化粧品を集めるのが好きなのでついついすぐ使わないのに買ってしまいますし、本が好きなのでいろんなジャンルの本を買うのですが、すぐ読まずに数ヶ月・数年積読本としてしまうことがよくあります。

自分のことながら無駄遣いしているな、と感じます。本当は旅行なども定期的に行きたいので退職後のための貯蓄とは別に余暇等に使うための貯蓄も少しずつ増やしたいと思っていますが、なかなかそこまで捻できていないのが現状です。

生活費を削り毎年100万貯金するための工夫について

日々の生活がにっちもさっちもいかないというほど苦しくない限りは「お金が余ったら貯蓄する」ではなく「貯蓄後の余ったお金で生活する」と意識することだと思います。

以前の私は「お金が余ったら」という考えお金を管理していましたが全く貯蓄できませんでした。「余ったら」という考えは「余裕がある」と考えることもできます。

そのため「余ったし旅行に行こう」「余ったし家具を買おう」というように、すぐに必要ではないものにもガンガンお金使っていました。いつか余裕が出たときに貯蓄できるだろうという楽観もありました。

でも、自分を甘やかしてばかりで実際に貯蓄できないことと向き合い、強制的にお金が引き落としされるように定期預金とつみたてNISAを契約しました。その残ったお金を生活費として食費・家賃等に分配するようにした結果、毎年100万円程度貯蓄できるようになりました。

今後の予定と結婚について

数年前の転職して今の会社と出合い、大きく生活が変わりました。経済的にも心理的にも余裕が出て充実した毎日です。

以前の会社は給与も低く休日も少なかったのでストレスから過食気味になってしまいました。人生変えるのは結局は仕事か結婚なのかもしれません・・。

それもコンビニが中心だったので食費の出費が大きかったです。そうした生活から脱却でき、衣服や化粧品なども少しずつ贅沢できるようになりました。年収に不満はありませんが、叶うならもう少し伸ばしたいと思っています。

だからこそ、これからも仕事で成果を出しつつ、もっと効率良くしたいと思っています

副業OKの会社なのでもう少し仕事にゆとりが出たら大学時代以来久しぶりに飲食店やスーパーなどのアルバイトをしたいです。今の仕事に不満があるわけではありませんが、もっといろいろな仕事を経験したいと思っています。

結婚に関してはマッチングアプリを使う程度でも、なかなか地方では良い出会いがありません。もうすぐ35歳です。北陸は結婚する年齢も早いです。

もっと若いうちに婚活した方がよかったのではと後悔し始めているところです・・。

年収400万で東京の一人暮らしをする女性はすごくもなんともない

東京都23区内に住んでいるアラフォーOLです。都内の小さな企業で営業事務として働いています。

中途採用で入社し、勤続10年で現在の年収はボーナス込みの400万円です。

基本的に土日祝日とお正月がお休みです。私は元々東京都出身で、実家も都内にありますが10年以上前に家を出て自立しています。今も独身で一人暮らしをしています。

この金額ですごいなんて思われるのは心外です。ホントギリギリですよ?

生活費の内訳について

項目金額(円)
家賃75,000
食費30,000
日用品5,000
水道光熱費10,000
通信費10,000
交通費10,000
美容・被服15,000
交際費20,000
雑費5,000
月の支出合計180,000
月収(手取り)220,000
残額40,000

現在の年収はボーナス込みの400万円、月収では27万円になります。ボーナスが夏冬におよそ1.5か月分ずつの支給になっています。


月の手取り額は22万を切ります。

食費はできるだけ自炊をすればこの金額で収まりますが、仕事が忙しく外食に頼ってしまう月は4~5万円といったところです。


月に3~4万円貯金できれば良い方で、すごくもないですよね?

ボーナスはできるだけ貯金に回したいですがどうしても趣味の旅行に行きたくて使ってしまいます。旅行は年に一度、あまりお金を使わないようにしています。

年収400万の女性は一人暮らしでも東京では贅沢は一切できない

東京は物価が高いですが、贅沢しなければ生活は出来ます。


生活もそこまで困窮することはないですし、使い過ぎのようなおかしな出費もないと思います。
でも満足かというとそうではありません。


例えばちょっとしたブランド物や高いけどお洒落な服、のような1ランク上の商品にはもちろん手を出せません。


できるだけ安いものを買う、ときには友人からのお誘いを断らなければいけないこともある、など常に節約に気をつけていないとすぐに貯金分にまで手をつけてしまいます。


日常的には、やはり食費や日用品代が上がっているかなと思っています。これは仕方ない支出なので耐えるしかないかなと思っています。


あとは美容代の中には保湿クリームなどのお金も含まれているのですが、ものすごく肌トラブルが多く、保湿剤など他の人よりも多く購入しています。高いものではなくドラッグストアで買えるような商品ですが塵も積もれば山となると言った感じでこういう物も地味に圧迫しています。


どうしても趣味の旅行だけは年に一度は行きたいのでそこにはお金を使うようにしています。ですが、これもできるだけ節約しながらの国内旅行です。

転職も考えているが年齢的にも踏み込めない

転職も考えていますが、今までずっと事務職で働いてきて、年齢的なこともありなかなか踏み込めません。

今すぐでなくてもいざというときのために転職も視野に入れて資格などに挑戦してみようかとは思います。
あとは昨年末から副業に挑戦してみているのでそちらを頑張ってみようと思います。


さらなる節約としては引っ越しを検討しています。月に5,000円でも年間60,000円の節約になると考えるとだいぶ節約になると思います。


以前、手取りの半分くらいの家賃の所に住んでしまったことがあり、超細かい節約をしないと支出が間に合わないくらい大変な思いをしたことがあるので。やはり固定費は大事だなと思っています。

年齢も年齢なので運動になると思ってもっと駅から離れた物件などでも良いかなと思いはじめました。

結婚を考える余裕はない

アラフォーだし、そろそろ親には孫の顔が見たいなんて言われるのですが、400万以上の女性ってかなりハードに働いていると思います。

週末は疲れて寝てしまいますし、デートに行くお金もそこまで余裕がないのが現実です。年齢が年齢だけにお見合いですごくモテる年ではなくなりました。

周りの友達も趣味にお金を掛けたり飲み歩いたりと全然結婚する気があるように見えません。こういうのは東京の一人暮らしの欠点かもしれません・・。

もし結婚を考えているのであれば多少年収が低くても早く動くべきだとは思います。

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