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年収340万円の一人暮らし女性の生活費と将来の見通し。

OLをしてる34歳です。私の場合、30代で年収340万円ほどのOL事務の正社員ですが、退職金も会社の規定で1000万円には程遠い額となります。

実際に税金も惹かれると300万円ほどの生活です。ところが不況で会社が傾き急に仕事減り、退職希望者を募ったので、その経緯も含めてお話しします。

今すぐやめれば数百万円を女性の退職者に給付金を出すということでした。

その給付金も組合費で賄っているので、組合員が毎年どんどん少なくなっている現在、上乗せの給付金を考えないで、退職金300万円と考えると、老後の生活がかなり厳しい状況になると予測ができました。

将来独身の女性がどのくらいお金が必要になるか調べてみたら、かなり老後を迎えるのが怖い事実がまっているということに気づきました。


目次

年収340万の女の生活費を計算した

未婚女性が老後に必要な生活費がどれくらい必要になるかざっと計算してみました。

老後に必要な額をざっと計算する方法は次の通りです。

87歳で手家が65歳で、生活費を20万円とすると、定年後にかかる費用はざっと5,280万円

(平均寿命-定年)× 1ヵ月の生活費 × 12ヵ月

87歳まで生きるとなると約5千万円は必要?

5千万円から年金や退職金を引けば必要な貯金額がざっとわかります。

65歳から私(独身女性)が年金でもらえる額と退職金300万円として計算します。

年金は厚生年金や国民年金の支払額によって違ってきます。

  • (平均寿命-定年)× 年金額 + 退職金
  • 公的年金額は年間80万円
  • (87-65)× 80万 + 300万 = 2,060万円
  • 5,280万円ー2,060万円=3,220万円

と20年で約3千万円ためなければということになりました💦

定年後にも働くことをしなければ私の場合は年金だけでは暮らしていけないことがわかりました。

あとは家族の遺産や自宅の有無も関係してきますが、定年後も20万円を月々収入が入るようにしなければならないと考えると頭が痛くなりますよ。

30代以上になると、結婚生活や将来の人生設計も分かってくるので、自分の将来のことや老後の生活費を真剣に考える時期でもあります。

年収340万円の生活でどれくらい貯金すればいいのか?

ここで世間一般の女性で年収340万ぐらい稼いでいるとして、がどのくらい毎月貯金しているのか調べてみました。

30代で独身の女性といううことで毎月いくら貯金しているのか調べてみると、

毎月の貯金額で多かったのは

  1. 1万円~2万円未満・・3割
  2. 5万円~6万円未満・・5割

5,6万円の貯金額はすごいなと思うけど、私にはできません。1万円がやっとかな?

と思いながら、この結果はどうしてかというと、実家住まいのか一人住まいか?による違いです。

(参考:『マイナビウーマン』、2016年3月にWebアンケート(30歳~39歳独身女性)より)

<1万円~2万円未満の独身女性の意見>
・「将来はなく、今という時間が一番大事だから」(女性/37歳/商社・卸/事務系専門職)

・「もっとたくさん貯金したいけど、手取りが少ないので、難しい。実家暮らしでも手取りが少ないと車の維持費などにかかって貯金はできない」(女性/32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

30代の独員女性でも、年収300万円代の女性は老後のための資金をためる余裕がほとんおないということが分かりました。この状況は不安ですが、自分とそれほど変わらない状況の人もいっぱいいることに妙に安心感を覚えました。

でも老後資金のためになんと課しなければという状況は30代以上の独身女性の悩みの1つとなってます。

マイナビの調査では独身女性の年代別の貯金額の平均も分かりました。

  • 30代:550万円
  • 40代:1,210万円
  • 50代:2,000万円

私自身は貯金はゼロ円なので焦ります。

老後の資金を今の状況でどうやってためていくか?はどのような生活をしてきたいかによっても変わっていきます。

生活費を増やすために副業バイトをした

今の貯金できていない状況を舞う何とかしないといけないな・・・と思ったので、とりあえう資産を増やす方法としてコンビニの夜のバイトを始めました。

でもこれってすごく疲れるんですよ。しかも時給は1100円ほど。

夜10時から朝7時まで働いたとしても8800円。(1時間の休憩はあります)

週末の1日に働いたとしても8800円×4=35200円しかたまりません。

35200円×12カ月=42万2400円が年間たまる額。

これを20年間続けると、

422400×20年=8,448,000円

貯金はたまりますが、公的年金で賄えない分の目標の3千万円には全く届かないです。

でも今自分ができることはこのくらいしかないし。

340万円の暮らしで老後を生き抜くために決めたこと

多分他の仕事に転職したとしても私のスキルでは300万から大幅に増えることがないと思っています。

とにかく老後の資金を溜めるということではなく、いくら足りないからどうやってためていくか?という目標を設定することが大切です。

実際にじぶんがいくら資金が必要なのかを具体的に数字にすることで、今ある貯金をどうやって増やしていくか?

毎月の貯金を殖やしていくために副業をするのか?

実家が資産家だから、遺産を期待してそれほど貯金をためなくていいのか?

貯金はすっごく大切だけど、そればかりを考えると毎月の生活が暗くある。毎日が楽しくないし、貯金するための人生ってどうなの?って思ってしまう。

とりあえず消費を減らす方向も考えていこうと思います。

とにかく無駄図解を削る

毎日の何気なくコンビニで飲み物や食べ物、お菓子を買っている金額を計算すると、大体1日500円使っている。

500円×30日=15,000円の毎月無駄使いをしているということになります。

これを貯金に回せると、これ以上バイトを増やさなくても済むかな?と漠然におもったので、明日から即実行。

また遺産で父がどのくらいの資産を残してくれるのか具体的に父に相談するか?

妹に状況を話してざっくりとどのくらいのプラスの遺産が残るのか?そういうことを話し合っていこうと思います。

とりあえず持ち家の状況は変わらないので、土地だけの価格を考えると今のところ都心に近いので、1500万円ほどの土地の価値があります。

老後の資金にはなりませんが家を売って、田舎の安い土地を買って残りを老後の資金にするか?

たまたま実家の資産はあるのでそれを期待することはあります。生前贈与の手続きもし、一部の贈与額も手に入れましたがそれだけでは老後の資金には足りません。

以前父が言っていた、子供たちには遺産を残すと言っていましたが、果たしてその金額が実際に手に入るとは限らないし。

老後資金のことを考えると頭もいっぱいだし、現在の毎月の貯金額も3000円がやっとの状況です。こういうのが本当のリアルな数字なんじゃないかなと思います。

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