初めまして、私は美術大学3年生です。今はアルバイトをしながら生活費をやりくりしいます。バイトだけだと年収120万円くらいでしょうか?
ホテルのフロントスタッフ)と個人でのデザインなどの制作の仕事の受注などで全て合わせての金額になります
趣味は音楽鑑賞をはじめとした、カルチャーなどに関わることで、もっぱらデザインや写真映像を中心とした制作を行なっています。
現在までに2度の交際経験有、その他恋人未満友達以上の様な曖昧な関係複数有。現在は、付き合って約一年弱の彼女がいます。
付き合っている彼女は中国ハーフの整体師

私の交際相手は2002年生まれの現在22歳です。
生まれて小学校中学年までは中学で育ちその後日本で育った中国とのハーフです。
職業は専門的なので詳しくはあまり分かりませんが、マッサージ師をしています。エステなどではなくスポーツ関係などを中心とした整体の様な店で勤めています。
年収については詳しくは分かりませんが軽く話したところ、約300万円ぐらいだと言っていた記憶があります。
知り合ったきっかけは、彼女が務めるお店の彼女の上司にあたる方(Aさん)と元々知り合いで、クリエイティブ系で普段座ってばかりで腰を痛めてしまった私がAさんに相談したところみていただけることになり、店舗に伺ったことがきっかけで出会いました。
はじめは私が一目惚れしてアプローチをかけました。共通の知人がいたこともあり、次女に仲良くなるにつれ交際に至りました。
整体師の彼女の性格はストイックでまじめ

職業から感じる人柄に関しては、奉仕的でストイックな印象です。
実際、私との関係でも奉仕的な一面を感じられます。また、スポーツ選手などを相手にすることが多いらしく、普段からスポーツやお客さんの普段の活動の勉強をしています。それらからストイックさを感じられます。
整体師の彼女と仕事柄付き合うのが大変、ハードルなどに関しては大きくないです。
収入面では私自身学生ということもあり、相手の年収はあまり気にしたことがありません。
整体師でも転勤があり会えなくなるのが悩み

しかし、接客業ということもあり人と関わる機会が多い業者の中、おそらく贔屓目なしに見て綺麗な彼女はモテる様です。彼女の同僚も元お客さんと交際しているところを見ると少し不安なところではあります。かくゆう私も同じ経緯で交際していますが、1番大きなハードルとしてあるのが、転勤や会える頻度です。
私は現在京都に住んでいますが、その店舗がいくつか存在しており、私たちが出会ったのは京都店でした。
京都は市内ではかなり狭く移動範囲が限られているため、普段落ち合うのに苦労はなく、どちらの家からでも職場、学校共に通える距離だったのでその頃は週4日ぐらいの頻度で会っていましたが、彼女が京都寄りとはいえ大阪に転勤になりなんやかんやで会いづらくなっています。
現在は1週間に休日の2日がどちらかの家にいると言った形になっています。
整体師の彼女と生活して感じたメリット・デメリット

彼女の職業的なメリット、デメリットだけを見ることが難しいですが、あえて挙げるとするならば、私との専門性の向いている方向が違うことです。
私も彼女も専門性が高い事を軸に活動していることもあり、趣味が合いづらいという事です。
私は美大生なので好きなものが作品に強く影響されており、奉仕的とはまた少し違った視座で物事を見るのに対して一方彼女は奉仕ベースの視座で物事に向き合うことが多いです。
職業と関係づけられるか微妙なところですが、彼女は趣味の一つとして、韓国女性アイドルの大ファンという事があり、将来は韓国アイドルのライブやツアーに参加して、整体師としてサポートする事を目指しています。
私はもはやカルチャーや流行り物をチェックするオタクと言える程日々いろんなことの情報が自然と入ってくるので、そこの点は相性が悪いわけでは無いと感じます。
また、私は家やプライベート、オフの時間は普段行っている事をシャットダウンしたいタイプということもあり、自分の専門外の方と時間を過ごすことは私にとってメリットに感じられます
整体師は将来年収が上がりにくいのは不安ではある

私が思うに、彼女の様な専門性が高い職業は時間も労力もかかる上に収入がはずみづらいと感じます。
その上彼女の様な専門性が高い上にさらにスポーツ整体専門的な領域の職業の方はおそらくそれらが好きで活動してる方が多いと感じます。
彼女に年収をあげて欲しいとは思いませんが、結婚するなどとなるとどこかでお互いの好きを譲らなければならないという日が来るかもしれません。
そこはちょっと不安があります。
整体師と付き合えるタイプについて

整体師と付き合う人のタイプについても考えました。
一つ目は領域は同じでも専門が違う職業の方、それぞれ近い領域で話を共有できるのに対して、実際行っていることには相違があるのでプライドを持っている両者に対して程よい距離感で価値観が合う点が相性がいいと感じます。
もう一つは奉仕的では無い方です。自己主張がちゃんとできる男性の方が向いているかと思います。
他の方のことをよく知らないので彼女がロールモデルになってしまいますが、彼女は職業と結びついてるなと感じる点として、いわゆる「つくしちゃん」という点があります。
もしかしたら私のことを棚に上げていることになるかもしれませんが、なんやかんやで面倒見がいがある人と今までもうまく行っていた様なので、意外とでこぼこな関係がいいのかなと感じています。
普段のデート場所について

私も彼女も基本的にはインドア派なので基本的にどちらかの家で過ごす事が多いいです。かと言って凄くインドア派かと言われるとそうでもなく、カフェなど落ち着いたところへ行く事がかなり多いと思います。
また、私が車を持っていることもあり移動は必ず車です。
私たちがいつも話す事として、車は部屋がそのまま移動している感じがするからインドアな私たちでもどこまででも行けるね」と話しています。
なので部屋で過ごす事が飽きるとドライブで郊外などあまり人がいないところへ行く事がかなり多いです。
私たち2人とも免許を持っているので、交代しながら少し遠めのところへ行くこともあります。旅行という感覚がないままデートする事が多いです。
彼女はサプライズなどが凄く好きなのでそう言ったことをしてあげたいのですが、私があまりその辺が器用ではないのでほとんどしないです。
プレゼントで今までで1番喜んでいたのはピアスで、これは私の職業病かもしれませんが、身内にいろんな分野のクリエイターがいるので頼んだら大体何でも欲しいものが結構なクオリティーのものが手に入ります。
彼女はなんとなく自身の世界観や感性を持っている独特な子なので、こういうの喜びそうだなと感じたものをプレゼントしました。
お互い違う専門性があると関係はうまく行く
私たちの様な関係はかなり珍しい方だと思いますが、おすすめなところは主観的ではありますが向いている専門性が違うので普段からそれらを考えない時間があることは意外ととてもバランスが取れたいい生活になると感じています。
私たちの中で、趣味こそほとんどあいませんが、苦手だったりすることに関してはバッチリ合うのでストレスがあまりありません。
ただ、彼女が中国とのハーフということもあり、文化性の問題で合わない部分は全く合いません。
例えば食の好みやどこからが浮気かなど、彼女はかなり重めです。
私は大学の友人に中国の留学生が何人かいるので相談してみたところ、これが割と一般的だと言われたので、束縛や重いのが耐えられない方には整体師というよりハーフの方と付き合うのはあまりおすすめできません。



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