⇒ゼロ初心者のアフィリエイトブログ

大学生の洋服代は?月にいくら服に使う?3人のリアルデータ公開中

“洋服にどれだけ費やすか?これは、大学生にとって頭を悩ませる一つの問題です。洋服は、個々のライフスタイル、趣味、好みだけでなく、社会的なシーンや季節によっても変わるもの。

服を通して、自分自身を表現し、自信を持つことができます。しかし、生活費を管理する中で洋服代はどのくらい確保すべきなのでしょうか?今回の記事では、東京都内の大学生の実際の生活費と洋服代のバランスについて、具体的なデータや体験談を基に解説します。


目次

大学生の洋服代の月の理想と使いみちについて

項目金額 (日本円)
家賃70,000
光熱費(電気・ガス・水道)10,000
食費30,000
交通費10,000
教育費(教材・参考書など)5,000
健康・医療費3,000
携帯電話料金5,000
インターネット料金5,000
娯楽費(映画・飲み会など)10,000
洋服代10,000
合計158,000

服代を確保するためには、まず自身の支出を把握し、必要なものと余裕があるときに買うものを分けることが大切です。基本的な生活費や必要な教育費など、毎月確実に支払うべき費用を最初に計算します。残った予算の中から洋服代を捻出します。

洋服購入は、セール時期を利用したり、リサイクルショップやフリマアプリを活用するとより節約できます。また、トレンドを追うのではなく、長く着られる基本的なアイテムを選ぶことも重要です。時には、無理に新しい服を購入せず、手持ちの服を巧みに組み合わせて新鮮さを出す方法もあります。

では実際にどの程度大学生が毎月洋服代に使っているのか内訳を見てみましょう!

文系大学生の毎月の洋服代とお小遣い【女性編】

内訳内訳金額
トップス2000円〜3000円 × 3着6000円〜9000円
ロングスカート2000円〜3000円2000円〜3000円
コート10000円10000円
4000円4000円
帽子1000円1000円
ペアルックの洋服3000円〜8000円3000円〜8000円
合計金額50000円

年齢は20歳で、文系の大学生です。毎月のお小遣いはバイトで稼いだぶんと、親から毎月もらうお小遣いをあわせて約40000円くらいです。

毎月洋服を買うわけではないのですが、平均すると洋服代はおよそ毎月3000円くらいです。使わない月は0円ですし、買うときは一気に買うので、1ヶ月に20000円程使ってしまうときもあります。

洋服の内訳はトップスばかりを買ってしまいがちで、清楚な雰囲気のものを好んで、買うときは一気に3着ほど選んでしまいます。大体トップスは2000円〜3000円のものを購入しています。夏はパンツよりもロングスカートが好きなので、爽やかな色味のものを買っています。

こちらも2000円〜3000円ほどで購入します。年間を通して1番高い服を買ったのは冬用のコートで、10000円くらいしました。

下着やアクセサリー、靴はほとんど買いません。靴は本当にボロボロになって履けなくなる、又は靴の側面が開いてくるくらいまで履き続けるので、そんなにお金はかかりません。最近はスニーカーがだいぶ古くなってきたので、セール価格になっていたもの(4000円)を買いました。

小物で帽子も買います。帽子はシーズンごとに使い分けができるよう、キャップやベレー帽、麦わら帽子などを所持しています。帽子にかかる金額はそれぞれで、安くて1000円です。

また、普段着用ではなく、テーマパークで着るために友達や彼氏とお揃い(ペアルック)で買ったりします。その後も普段着で使えるような服を買うときもあれば、その場限りの洋服を買うときもあります。

こちらはトップスだけ揃えたり、全身揃えたりで金額の差ができてしまいますが、大体3000円〜8000円くらいです。

年間合計金額は50000円くらいです。使うときは使うけれど、毎回自分のお金で支払っているわけではなく、両親や祖母が買ってくれたりするので、洋服代で苦しくなることはありません。

大学生ができる洋服代の節約術

洋服代の節約術はいくつかあります。

その1つとして、わたしは極力ネットで服を購入するようにしています。ネットで購入することによって、1000円引きのクーポンを使用して安くしたり、いくら以上買うと送料が無料になるサービスがあったり、タイミングがよければ、服が半額で買えたりすることもあります。

また、ネットで購入することのメリットとして、①いちいちお店に出向かなくてもいい、②あちこちお店を回らなくても、スマホ1つでいろんなお店の商品を見ること、比べることができる、③交通費がかからないことがあげられます。

もし自分がほしいなと思っている服や、好きなブランドがあれば、こまめにそのホームページをチェックして、安くなってないか、他のお店にいい商品は入っていないか確認するようにしています。

次の節約術として、去年買った服で、今年も着れそうなものがあればそのまま着回したり、新しく購入するものも、買ったけれど結局着ることがなかった…ということにならないように、なるべく今自分が所持している服とあうかどうか、うまく着回せるかどうか考えてから買うようにしています。

自分がもう着ないであろうと思う服で、まだそれが新品に近いような服(あまり着ていない服)はフリーマーケットアプリに出品して売って、そのお金で服を購入しています。何でもかんでも捨ててしまうのではなく、お金になりそうなものはほとんど売るように心がけています。

最後の節約術として、兄弟姉妹、従姉妹からおさがりをもらったりします。ボーイッシュな格好をしたいときなど、わたしはお兄ちゃんからポロシャツをもらって着ています。また、従姉妹にお姉ちゃんがいるため、たまに会った時におさがりをくれるので、それを足しています。

大学4年生の毎月の洋服代と節約術【男性編】

内訳金額
春のTニット3000円 × 数量
ジャケット2万円前後
夏のTシャツ・ステテコ2000円 × 数量
秋冬のアウター3万円以上
下着3000円
ジーンズ値段は不明
小物・アクセサリー値段は不明
6月の内訳
Tシャツ7000円
ジーンズ10000円
ステテコ3000円
合計金額24万円〜30万円

私の年齢は23歳です。就職活動が終わった4年生です。毎月のお小遣いはおよそ5000円ほどです。

私の1か月の洋服代は約2万円ほどです。内訳としては、春はTニットなどをメインに気軽に着用できるものの好んで購入したします。これらは1着当たり3000円ほどです。

ジャケットも購入することがあり、これはおよそ2万円前後のものを買います。夏はTシャツやステテコなどが中心となり、こちらは安価なため1着2000円ほどで、まとめて5~6着買うことが多いです。

秋から冬にかけては冷え込んでくるため、ダウンといったアウターを購入します。生地にこだわりたいため、1着3万円以上のものを買うように心がけています。そのため、月の洋服代を超えてしまうのですが、そこは他の月との合算で処理して計算しております。

年間問わず下着も購入するため、その費用でも月に3000円ほど使用しております。下着は使い捨てのため、そこまでお金はかけておりません。またジーンズも好きなため、よさげなジーンズがあれば年中問わず購入します。

また小物やアクセサリーといった品物も洋服のテイストに合わせて購入いたします。なお、6月の具体的な内訳は、Tシャツ3枚でおよそ7000円、ジーンズ1本でおよそ10000円、ステテコ2着でおよそ3000円といったところです。

安価なものはまとめ買いをして、高価なものはお金をかけて長く使うといった買い方をしています。

年間合計額は毎月2万×12か月で24万円ほどですが、アルバイト等で洋服に使えるお金が多くある場合や、どうしても高価な商品が欲しい場合は、月に2万円以上使うこともあるため、結果的に年間合計は30万円ほどになります。

例えば、6万円のジャケットが欲しいと思い、年末に買ったことがあるのですが、その場合は月の洋服代を大幅に超えた予算で購入をしました。

公式アプリで洋服代を節約?その方法とは

洋服代はどうしてもお金がかかり、財政を圧迫してしまします。私が取り入れている節約術として、まず各企業が出している公式アプリを使用しています。

公式アプリでは期間限定のセール品や誕生月にのみ使える割引クーポンなど、商品を安価に手に入れるためのサービスが日々配信されています。

定価で購入するよりもかなりお得となります。最高で50%オフで購入することが出来た商品もあります。他の方法としては、フリーマーケットアプリで洋服を購入することです。

店舗で購入した場合、どうしても高いような品でも、フリーマーケットアプリであれば、定価よりも安価に買うことが可能です。中古品であれば、定価の70~80%引で購入することも可能なので、節約術としてはかなりオススメ出来るのではないでしょうか。

また買ってみたもののいまいちだと感じる洋服や、ある程度着たことで飽きてしまった洋服などをフリーマーケットアプリで出品することも可能です。

出品して、お金を受け取ることで、そのお金を使って他の洋服を購入することも出来るので、ある意味節約術と言えるのではないでしょうか。

他の方法としては、雑誌を読んで自分なりに欲しい商品をイメージしたうえで購入することも節約術として挙げられます。

イメージを持たないまま購入してしまうと、他の洋服との組み合わせがいまいち決まらず、結果として使用する機会がないままという事態が起こり得るかもしれません。

予めイメージを持っておくことで、余計な洋服を買うことなく、自分が本当に欲しいと思える洋服だけを購入することが出来るため、洋服のセンスやセルフイメージを高めるだけでなく、余計な出費を抑えるという点でも節約術として有効ではないでしょうか?

月に2万円使う女子大生の洋服代とその使い道

内訳金額
ズボン7500円
インナー(Tシャツなど)9000円
カーディガン・薄手のアウター8500円
下着・靴下1200円
合計金額(月)22,200円
年間合計金額130,000円(コートを含まない場合)

私の年齢は23歳で職業は大学生をしています。アルバイト代と親からの仕送りを合算すると、毎月のお小遣いは10万円ほどです。

私の一か月の洋服代は平均すると2万2千円です。支出の中でも洋服代が結構多いと思います。洋服代の内訳をみるとズボンを2か月に1本買うので、1本1万5千円を2で割って7500円となります。

だいたいデニムのものが多いですがデニムのユニークなパンツを買ったり、冬場ですとコーデュロイのパンツをとりいれたりもします。次にTシャツなどのインナー(1枚6千円)を月1.5枚くらい買うので9千円かかります。

これも普通は毎月1枚買ったりしないと思うのですが、どうしてもいろんなショップを巡っていると欲しくなってしまいます。

そのほか、カーディガンや薄手のアウターを2か月に1枚くらいかいます。だいたい1枚8000円~9000円くらいなので1か月に換算すると8500円になります。

こうしたアイテムは春や秋にヘビーローテーションで着まわすことになります。また夏場でもTシャツ一枚で外に出かけるとラフすぎるかんじがするので上に羽織るようにしています。冬場はコートの下に着てコーディネイトに活用します。

また、下着や靴下などを合わせて月1200円くらい買っています。

ファッションをちゃんと考えるようになった最初ごろはあまり靴下には気をつかわなかったですが、ズボンの裾からちらっと見える靴下も大切なファッションの一部だと思うようになり、きちんと選んで買って履くようになりました。

夏場などは汗をかくので頻繁に下着や靴下を洗濯するようになり買い替えるペースが上がってしまいます。

洋服代を年間合計すると13万円ほどになります。また冬場のコートなどは3シーズンくらいは着るので上の計算に含んでいませんが、コートを買うことになると2万円くらいプラスすることになります。

大学生なりの洋服代の節約術

洋服代はどうしてもかさんでしまうので、まず買い物の時に絶対に無駄にならないような買い方をしています。家にある服を全部把握して、それとマッチするものを買うようにします。そうすると買ったはいいが家の服と合わないのでタンスの肥やしになるという事態を防げます。

そしてなるべく衝動買いをしないのも節約術です。衝動買いであればしばらくして着なくなってしまう可能性が高いからです。

その他、バーゲンの期間をしっかりショップごとに把握しておき、その期間にお買い物をします。バーゲン情報を把握するためにインターネットで調べたり、時には学校帰りなどに店をブラブラとみて回って情報収集します。

洋服というのはあらかじめディスカウントして売られることが予定されているものもあります。そうするとバーゲン直前にお買い物して、バーゲンでそのアイテムが割引されていたりするととても無駄なので、そういう手間をきっちりかけます。

その他、あまり着なくなった洋服をリサイクルというかリペアして着たりするのも節約術です。長袖のTシャツの袖が短くて着られない場合、うまく袖をカットして半袖Tシャツにしたりします。

裁ちばさみで切っただけでは変になったりするのでステッチをいれたりします。またデニムの長ズボンがボロボロになって膝のあたりが汚くなってきたら膝上あたりでカットして半ズボンというかショーツにしたりします。

この場合はあえて雑に切り口を放置することでデニムの質感が活きたりします。とても手間がかかるように思えますがすこし工夫すれば可能です。こうしたリペアをすることで、捨てる服が減り、その分洋服を買う必要があまりなくなり節約できることになります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次