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年収400万の生活レベルは?子供1人と2人・3人以上でどう変わる?

年収400万円という金額が、独身か既婚かによって、その生活水準に大きな違いをもたらします。独身者にとっては、年収400万円で生活を充分に楽しむことができます。特に財政的な困難を感じることは少なく、食事を外出先で頻繁に楽しむこともできます。普通の生活を送るために十分な収入と言えるでしょう。

一方、既婚者、特に子供がいる家庭の場合、生活はかなり厳しいものとなります。家計の節約を日々の課題とし、外食は月に一度くらい、旅行は年に数回に限られます。


目次

年収400万の生活費の理想の生活費の内訳

項目金額(円)割合(%)
住居費(家賃・住宅ローン)100,00030
食費60,00020
光熱・通信費20,0007
医療・保険費20,0007
教育費20,0007
交通費10,0003
その他の生活必需品20,0007
エンターテイメント10,0003
貯蓄・投資70,00023
合計330,000100

年収400万円で月収は約30万円程度となり、一人暮らしには十分な金額ですが、家族がいる場合、それだけでは不足感があります。

収入の大部分が家賃や食費、光熱費などの必需品に使われ、自由に使えるお金は10万円未満になるかもしれません。更に貯蓄を考慮すると、手元に残る金額はほとんどありません。

したがって、車の所有は困難となり、必要な場合は他の支出を削減する必要があります。

子供の将来を考えると、貯蓄はほとんど必須で、必要最低限の生活費を確保するだけでも余裕が少なくなります。毎月の出費をどうやって抑えるか、これが重要なポイントとなります。

年収400万は貯蓄しながら生活設計することが必須

年収400万円では、老後の貯蓄をどの程度溜められるかが大きな課題となります。将来に対する不安を抱えつつ生活を送ることになるかもしれません。

現在の生活水準を維持するだけでなく、将来のことを考慮した生活設計が必要となります。現在の収入だけでは困難な場合、副業などを通じて収入を増やすことを考える必要があります。

仕事を始めたばかりで、将来的な収入アップが見込める場合は問題ありませんが、そうでない場合、計画的な資金管理が求められます。贅沢をする余裕はなく、無駄なく生活を送ることが重要となります。

東京暮らし年収400万で子供1人の生活レベル

東京に住んでいる方で年収400万の生活はどのようにしているのでしょうか。お金の使い道と内訳は?旦那のお小遣いは?

気になる人が多いですよね(-_-;)この位の年収で都内に暮らすサラリーマンの生活は正直非常に苦しいと思います。年収400万円の生活は都会のサラリーマンにとっては簡単なものではありません。

もし、旦那だけの稼ぎしかない家であれば本当に贅沢というのは厳しいのではないのでしょうか?

東京都23区内で家族3人で年収400万の生活でどのようなお金の使い道と内訳を書こうと思います。

子供1人の生活費の内訳と使い道

項目金額(円)
住居費(家賃)100,000
光熱費・通信費20,000
食費40,000
お小遣い40,000
その他30,000
合計230,000

何とか回らない金額ではありません。しかし、外食はなし、お昼はお弁当です。更に急な出費に対しての貯蓄をするのはこの現状でいくと非常に困難である可能性が高いです。

私自身も同じような生活をしていたことがあります。東京都内で生活をしているとどうしても交通費がかかります。それも考えてのお小遣い2万円でしたが遊ぶには非常に苦しい金額でした。

そこで、私が一番に切り詰めるところで考えたのは通信費と光熱費の項目です。私はもっぱら家でのWi-fiを使ったり会社のネットワークでネットをすることが多いので、格安スマホに変えました。

それだけで月々10000万円かかっていた携帯代が3000円と7000円も浮かすことができました。

あとは、今まで何も考えずに使っていたエアコンやガスをなるべく節約を心掛けながら使うことで約3000円浮かすことができました。

更には妻の協力もあり、妻も格安スマホにかえることで7000円のコストダウン
それだけで約4万の光熱費通信費が2万円になりました。

年収400万で子供2人の生活レベル

35歳の女性で私自身はパート主婦、夫は会社員をしています。小学生と幼稚園の子どもがいて田舎暮らしをしています。

夫と私の収入を合わせると年収は約500万円あります。私の分の収入は自分で管理しているため家計には組み込んでいません。

そのため実質は400万円ほどの夫の収入だけで日々のやりくりはしています。

カテゴリ金額(円)
収入
夫の収入400,000
支出
お小遣い(夫)-5,000
食費-70,000
光熱費-10,000
保険料-15,000
年金(厚生・確定拠出)-80,000
住宅ローン-50,000
教育費-50,000
積立貯蓄-50,000
雑費-10,000
レジャー費-10,000
車関連費用(ガソリン代, 保険, 維持費)-10,000
貯蓄
月末手取り残高(収入-支出)65,000

夫はあまり物欲がないので月5千円ほどお小遣いとして使っています。私のお小遣いは自分のパート代の中から捻出していて、残りについては貯蓄や運用をしています。


生活費で一番大きな負担になっているのが食費の7万円です。外食費込みでお米は田舎なので貰えることもありますし、野菜は家庭菜園で作っている分があるため随分助かってはいます。

食べ盛りの子どもがいることもあり、なかなか節約できない部分ではあります。

光熱費はソーラーパネルを設置していて平均1万円くらい掛かっています。

オール電化住宅なのでガス代がかからないのが大きいです。

私はもっと削りたいと思っていますが、家族の協力がないことには節約ができない部分なので難しいなと感じています。

保険料は月1.5万円ほどと厚生年金、確定拠出年金には私と夫の両方が加入しています。

この部分だけでも月あたり8万円ほど支払っています。住宅ローンは5万円でまだ15年ほど残っている状態で、繰上げ返済をして早く完済したいとは思っています。

田舎に住んでいるということと、実家の土地を利用して建てているためローン自体が安いのです。

一番削減できない部分が教育費です。子ども達の月謝と習い事でだいたい月5万円くらい掛かっています。この部分は削る予定がないため、今後も増えていく可能性が高いです。

積み立ては毎月5万円前後をしています。老後のためには確定拠出年金があるのであとは教育費と、特別支出に備えての貯蓄だけです。雑費は月1万円くらいの予算で、レジャー費も月1万円程度で予算を組んでいます。

車は田舎なのでどうしても必要なため、小さい車を1台所有していますが、休日くらいしか乗ることがないためガソリン代と保険、維持費などを全て込みにしても月あたりにすると1万円くらいです。子どもたちが自立したら車を手放してもいいかなとは考えています。

夫の収入では日々の生活と将来に備えての貯蓄をしていて、私の収入は家計が赤字になった時に不足分を補ったり臨時支出で困った時などに貯めている分から捻出しています。

私自身はお小遣いは月1万円くらいまでにしていますが、本の購入や映画代、ランチ代などなのでそれ程使っていないように思います。

先取り貯金で無理なくお金を貯めて900万!

我が家は結婚してからお金を貯め始めたのでまだ7年目くらいなのですが、およそ900万円ほどの資産があります。そのうち半分くらいがリスク資産で運用中です。

最初は夫は資産運用には乗り気ではなかったのですが、ただひたすら貯金だけをしていても老後までに殖やせる自信がないので私が担当することにしました。

結婚後すぐに子どもが生まれて私自身仕事ができない時期がありました。そのためその時期に資産運用について勉強をしてスタートし、現在は運用から6年ほど経過しています。


私自身、貯蓄は全く得意ではなく、独身時代は貯めることができていませんでした。

むしろマイナス状態でクレジットカードでショッピングをしていたくらいだったのですが、結婚してさすがにこの金銭感覚ではだめだと悟り慌ててお金の勉強をし始めました。

夫は元々お金に対してはしっかりしている人だったこともあり、恥ずかしい嫁になりたくないという思いがありました。私のようなお金にルーズな人は現金管理することと、先取り貯金がベストだと思います。

クレジットカードは独身の時に懲りたので、現在は光熱費や保険料など固定支出にしか使っていません。

あとは決めた予算以上オーバーしないように毎月やりくりするだけです。先取り貯金をしているため毎月はかなりギリギリの予算でやりくりしていますが、余ってしまうとつい無駄遣いするので足りないくらいでちょうど良い具合なのです。


日頃、丼勘定をしているため節約ということは特にしていません。

無理に節約しようとすると必ずリバウンドで浪費癖が出てしまいます。

物を買う時には「必要なもの」しか買わないようにしていて、単純に「欲しいもの」の場合には、本当に必要なのか?

と自問自答し、即決しないようにしています。そのためセールや福袋などはほとんど買うことはありません。

老後の貯金とまさかの場合の離婚のための貯蓄も必要じゃない?!

我が家は収入からすると結構な割合を貯蓄に回しています。確定拠出年金と積み立て、私の収入からの毎月の貯蓄を合計すると3割程度を貯蓄している状況です。

我が家くらいの年収があると恐らくちょっと贅沢な暮らしを求める人は多いかと思います。ですが収入が増えても暮らしを無駄に豊かにしないように気をつけることで、増えた分を貯蓄に回すことが簡単に出来てしまいます。

うわべの豊かさというのは、単に見栄を張っているだけであったり、意味のないものだと思います。お金を使わない暮らし方で豊かさを求めるようにしています。


子どもが女の子ばかりですし、老後は子ども達に迷惑かけたくないという気持ちは夫婦ともにあります。そのため夫が40代の我が家はすでにかなり老後にシフトした貯蓄計画をしています。

子ども達が自立したらいつでも退職できる予定のペースで貯蓄をしています。老後のためのお金は確定拠出年金です。我が家では夫婦それぞれに積み立てているのは、離婚などもしものことも想定しているからです。

それ以外には資産運用をして貯金よりもハイペースで資産を殖やすことを目標にしています。

現在は元気で若い老人が多いですが、私たち世代が60代になった時にどうなっているかは分かりません。

また年金だって受け取りが70代まで繰り上がっているかもと考えているため、遅くても60歳までには老後資金を用意するつもりでいます。

それと同時に現在の教育費を過剰に掛けすぎないことも意識しています。無限に子どもにお金を使うということは、将来的にはその子ども達に迷惑をかける可能性もあるということを忘れないようにしています。


我が家のように夫がある程度の収入があるのなら生活の基本は夫の収入でやりくりして、妻の分はなかったことにして貯めていくのが一番です。

特に40代を過ぎると親の介護などで離職する可能性もゼロではないので、自分たちの老後だけではなく親の老後も考えていくことが重要だと感じます。

専業主婦で年収400万、子ども3人の生活レベル

53歳の専業主婦。夫、長男(社会人)、次男(高校生3年生)、長女(高校1年生)の5人家族です。私は仕事はしておらず、夫は以前農業をやっていましたが今は廃業。現在は契約や委託の仕事をしています。長崎県南島原市在住です。

現在の世帯年収は約400万円。私の個人的な収入は全くありません。夫の稼ぎだけですが、年収で言えば住んでいる地域が田舎なので多いとは言えませんが、さほど少ないということでもないかと思います。

年収400万の生活水準と内訳について


月の収入は季節によっても大きく変わるのですが、大体35万円ほどです。我が家の生活費の内訳です

  • 住宅ローンなどの支払いが約12万円。
  • 年金が夫婦2人で1万6千円ほど(半額免除です)。
  • 水道光熱費1万円
  • 保険は6千円
  • 食費が約4万円
  • 携帯などの通信費が3万円
  • 教育費が1万円
  • 日用品や雑費で2万円。
  • ガソリン代に2万円夫の小遣い2万円

(私は基本的に自由に使えるお金はありません)大体の毎月の支出はこんなものですが、ここから国保6万5千円や住民税・県民税3万円、固定資産税3万5千円、車の任意保険などが引かれるので、月によっては赤字になります。


支出の中で大きいのは、もちろんローンもなのですが国保です。これがかなり家計を圧迫しています。

サラリーマンであれば会社との折半で掛け金は安くなりますし、扶養家族は取られないので、あまりにもその差の大きさに愕然としてしまうというか、不公平感が半端ないです。


毎月カツカツの生活なので、貯金も思うように出来ず、今は100万円ほどしかありません。次男と長女の進学のことを考えると、新たにローンを抱えることになりそうなので、この先の生活はますます苦しくなるでしょう。

貯蓄に回す余裕がないので、自分たちの老後はお先真っ暗と言わざるを得ません。年金の支払い免除を受けているため、満額の支給は望めず、老後にどうやって生活していくかは夫婦の大きな悩みとなっています。


老後の生活費もあまり大差はないように思います。

子供が独立すれば多少生活費にゆとりはできるでしょうが、ローンがかなり残っているし、新たに抱えるローン、家の修繕費なども考えると、働けるまで働かないと暮らしてはいけないと思います。

老後をゆっくりと過ごすなんてことは夢のようですね。

田舎でも年収400万では老後の生活は不安が大きい

老後の生活は不安でしかありません。とにかく支出が多いので、ローンの返済が早く終わるのをじっと待つしかないというのが現状です。

私の住む長崎の田舎は農業が多く、後継者不足や若者の流出などの問題で人口減が激しく、今後の市の存続も危ぶまれるところです。そんな中でも裕福なのはやはり公務員で、彼らだけは安泰なのかなとうらやましく思います。


農家も経営がうまいところはそれなりの利益もあるようで、格差が年々大きくなっていると思います。

そういう所は経営規模を拡大し、より大きな収入が望めることも事実です。実際潤っている農家もたくさんあり、廃業に追い込まれる農家との二極化が進んでいます。


農業は廃業したものの、田畑・山林にかかる固定資産税は払い続けなければならず、これも頭の痛いところです。不便な田舎の土地は買い手もなく、処分にも困ります。

今後土地は我が家にとって資産ではなく負債になるでしょう。また、亡くなった義父名義のままの土地も多く、処分したくてもできないということも大きな問題になっています。

相続は親が存命のうちにきっちりとやっておくべきですね。今となっては後の祭りですが…。


年金だけで暮らしていけるかという不安も大きいです。

国民年金は満額でも支給額が少ないうえに、免除などでさらに支給額が減れば、年金のみで暮らすことは不可能だと思います。

何歳まで働けるか、仕事があるかというのは予想がつかないので、本当に不安しかありません。


こんな田舎でも、今のお年寄りは比較的お金があるほうだと思います。問題は自分たちが年を取った時です。

今50代、老後はもう目の前です。豊かなところはより豊かに、貧乏なところはより貧乏に。それは都会も田舎も同じかもしれませんね。

老後に向けて模索はするが打開策は見つからない

老後の生活に向けて対策を取りたくても取れないというのがつらいところです。収入増は望めそうにないので、支出を減らすしかないのですが、どうしても削れない部分というのがあるわけで、今は身動きできないって感じです。

私の体調が悪く、パートもなかなか難しい状況なので、家でできる仕事がないか模索しているのですが、田舎は何をするにも不便です。

ネットで稼ぐという方法もありますが、パソコンのスキルもないし、今から勉強するのも年齢のことを考えるとなかなか難しいと思います。


コツコツと食費や光熱費などの節約に励んではいますが、それも大きな効果は期待できず、不要なものはとにかく買わないということぐらいしか支出を抑える方法がありません。

こうなると老後はもういらないなんて考えにもなってしまうのですが、それでも日々の生活は確実にあるわけで、何か一つ手に職をつけられないかと考えているところです。

理想は趣味が仕事になり収入減になるというものですが、自分に合ったものがないかどうか今後積極的に探していこうと思っています。


間違っても株などの資産運用にだけは手を出すまいとは思っています。危ない橋は渡らない。これも老後の生活には大事なことですよね。

年収400万の家庭はひたすら貯蓄をしておくべき

50代になって思う、若いうちにやっておけばよかったこと、それはもう貯金です。一も二もなく貯金ですよ。というか、私自身はかなりの額の貯金があったのです。

全くなかったのが夫です。若いうちに外で飲み歩き、全く貯金をして来なかったツケが今の苦しい生活の原因なんです。

私の貯金は結婚してからの生活費に消えていきました。これは私自身の失敗でした。「どんなに生活が苦しくても、自分の貯金を出すなんてことはしちゃいけなかったんだ」と、今心底後悔しています。


今の収入の中でやりくりしてできる範囲の生活をする。

それさえしていれば家計が赤字になることはなく、生活に困ることはない。当たり前のことですがすごく大事なことなんだと思います。

少額でも毎月必ず貯蓄に回せるお金を作ること。1万円だっていいから必ず貯金する。それを続けていくことが後々大きな成果になると思います。


欲しいものはなるべく独身のうちに買っておくべきです。

家庭を持ってからは家族のためにお金を使うことしかできなくなることが多いです。「あれが欲しい、これが欲しい」という物欲を持つことを阻止するためにも、独身のうちにその物欲を満たしておくこともいいことなのではないかと私は思います。


私が後悔していることは、子供ができて仕事を辞めてしまったことです。2度流産してしまったということもあったのですが、3度目の妊娠がわかった時に仕事を辞めてしまったのです。

「今度こそ無事に産むんだ」という強い気持ちがあったからですが、今思えばやはり仕事は続けておくべきだったなと思います。

まぁ、会社の理解や周りの協力があればの話ですが…。


子供ができればなかなか貯金は難しくなります。大学、専門学校に行くとなるとかなりの費用がかかります。これは都心部でも地方でも同じなんです。

今まさに我が家に重くのしかかっている問題が教育費です。

子供の教育費もしっかり考えて早い段階から準備しておくことも大切ですね。私は今深く反省しているところです。

また、同時に40代のうちからスキルを磨いていけば良かったと思います。その時だったらできたと思うことが50代になると突然できなくなるものです。

特にパソコンスキルはもう少し鍛えておけば自宅で働けたのに・・・と思っています。

私のような後悔がないように老後に備えてくださいね!

年収400万夫婦共働きの2人暮らしの生活レベル

34歳女性です。旦那と二人暮らしです。子供はいません。お互いフルタイム正社員で、デスクワークで共働きです。


残業代は支給されますが、どちらも残業はすくなめで、それぞれ月20時間以下程度です。関西に住んでいます。二人合わせて400万円ほどです。平均所得よりは少ないです。


貯金も年収と同じくらいしかありません。つまり400万ちょっということです。


年金は、私も旦那も国民年金と厚生年金のみで、個人年金には入っていません。保険は、私も旦那も健康保険のみで、民間の医療保険などには入っていません。


私は昔、安い医療保険に入っていましたが、今の時点では必要性を感じなくなったので、解約しました。


夫は個人年金に入っていましたが、金利が低く、そこまでのメリットを感じなくなったので、二人で相談してこれも解約しました。

夫婦二人、毎月30万生活費の内訳は?

分類月額(円)
家賃60,000
水道光熱費15,000
携帯電話料金3,000
ジム会費10,000
食費(外食除く)60,000
日用品10,000
衣服10,000
交通費10,000
娯楽費(外食・旅行除く)10,000
投資信託5,000
合計193,000


生活費は毎月30万円ほどに収めるようにしています。年間100万の貯金を目標にしています。ある程度貯まったら適宜、定期預金に移しています。また、貯金額から毎月5000円ほどを投資信託に回しています。


今のところ、投資信託の収支はマイナスです。車はないので車に関連する固定費はありません。携帯電話についてはキャリアではなく格安スマホを契約しています。


そのことによって、キャリア時代より毎月3000円は安く済むようになりました。家賃は毎月6万円程で、水道光熱費は合計月15000円を目標にしています。


あとは、ジムの会費の1万円程が固定費になります。外食は月に2~3回を限度とし、1回の予算は11000円くらいになるようにしています。


あまり外食をすることがないので、1回しか行かない月もありますし、外食に行っても安いチェーン店になることもあり、その場合は1回1000円程で収まります。外食費は安く済んでいる方だとは思います。


私も旦那も、お酒はあまり飲まず、たばこも吸わないので、それらに関するお金はかかりません。


私も旦那も旅行が趣味なので、年に2~3回程、国内旅行をしています。


場所にもよりますが、その時に一気に10万円近く使ってしまうことがあります。旅行用の予算は、毎月の生活費の余った分でやりくりしています。


旅行は元気な内しか行けないので、今後も続けていきたいと思っています。

既に親の介護が始まる!老後の不安は増えていく

金銭的なゆとりがどれくらいあるのかということと、介護の問題です。介護については、今、親が自分の親を介護しています。


施設には入れたものの、認知症が入ってきて我が強くなり、色々とサポートが大変なため、毎週のように施設に行っています。


自分の親を介護する立場になったらどうなるのだろうと心配です。


親には兄弟がいるため、協力しあって介護をしていますが、旦那も私も兄弟がいないため、一人で両親を見ることになってしまいます。


それはかなりつらいと思っています。


兄弟がいないと遺産分割の問題は起きませんが、全て一人でしなければいけない問題があります。


共働きということもあり、時間的なゆとりもないため、親が自立できなくなったら施設に入ってもらうつもりではいますし、親にもそう伝えています。


ですが、これから高齢社会のため、無事施設が見つかるのかどうか不安があります。
また、施設に入れたとしても毎月結構なお金がかかります。


親の年金及び貯金だけでまかなえるのかどうかという不安があります。できることなら極力快適な施設に入ってほしいと思っています。


親の世代は年功序列で、年を重ねるごとに給料が上がっていくいい時代だったため、老後に向けてのある低のお金があったでしょうが、私たちの世代はそうではありません。


将来的に年金がなくなることは考えにくいとはいうものの、支給額が下がることは目に見えています。


一体具体的にどれくらいお金が必要なのか不透明なので、漠然とした不安があります。
また、自分達には子供がいないため、お互い自立できなくなったら施設に入るつもりでいます。


その時に、金銭的な問題で入所できなかったら最悪です。そういった意味でもお金が必要なので、漠然とした不安が尽きません。

老後に向けて夫婦で4000万の貯金を目指す

とりあえずと言った形で貯金はしています。年間100万円を目標に、長期的には定年までに4000万円貯めることを目標にしています。


それで足りるのかどうかは正直健康状態や生活レベルによると思うので、
今の時点ではあまり考えないようにしています。


金利が低く、物価も上がっているので、貯金をしたらいいというものではないとは思っていますが・・。また、投資信託も始めました。


少額からできると宣伝しているので、NISA口座を開き、免税の範囲内で行うようにしています。


今のところ、利益は出ていませんが、投資信託は時間を味方につけるというものらしいので、一喜一憂せずに気長にやる心構えでいます。


あと、健康への投資をしています。
とは言ってもそこまで大それたものではなく、運動不足を解消するために定期的にジムに通ったり、
日々の食事を極力自炊したり、品数を増やしたり、そういったことです。病気になると、医療費がかかります。


ちょっと治療したら治る病気であればまだいいですが、長期的な治療が必要であるならば大変なことです。


全ての病気を予防することは当然不可能ですが、自分のできる範囲で健康的な生活をしたいと思っています。


それが未来への投資になると思っているからです。

若いうちにバイトや投資の勉強と体力を付けておくべきだった・・・

学生の間にアルバイトをもう少しして、そのアルバイト代を貯金なり投資なりしておけばよかったと思います。


勉強を一生懸命していたのであればアルバイトをする時間はないでしょうが、そうでなく、なんとなく過ごしてしまっているのであれば、アルバイトでもして有意義に過ごした方がいいでしょう。


若い内に投資をすることによって時間を味方につけることができるからです。


また、投資についての勉強をもっと若いうちにやっておけば、飲み込みも早く、若さならではの行動力もあったのではないかと思います。


リスクの少なく、リカバリできる若い内にやっておくことで経験値もつき、今に活かせたのではないかと思います。


投資に限らず、お金や経済についての勉強もしておけばよかったと思います。

今でも少ししてはいますが、時間的な余裕は学生時代の方がありましたし、学習能力もやはり若い内の方があります。


あとは、健康的な生活です。


健康でいることは一番の節約になるのではないかと思っています。病気になると医療費もかかりますし、通院などで時間も取られてしまいます。
気持ちの面でも滅入ってしまいます。


外食や、添加物の多い食事ばかりをせず、無理なくできる範囲でいいので、健康的な食事をした方がいいのではないかと思っています。あとは適度な運動です。


若い内に基礎体力、基礎筋力をつけておくことはとても大切だと思います。


歳をとってから慌てて運動をしても、筋肉がつくスピードはゆるやかですし、回復のスピードもゆるやかですし、何より無理をすると怪我をしてしまいます。


私は運動が嫌いなので、若いころはあまり好んですることはありませんでしたが、
今思えば、もう少ししておけばよかったです。

夫婦で年収400万でもじゅうぶんに幸せに生きれます。人生はまだまだ長いですがお互いに頑張りましょう!!

年収400万5人家族の生活レベル

私は29歳専業主婦、32歳夫4歳息子0歳娘、義父の五人家族です。住まいは鹿児島です。専業主婦ですが、0歳娘の面倒を見ながら月5万円ほど在宅で稼ぐ兼業主婦です。夫は鹿児島では収入は良い方なのですが、貯金ができる金額ではありません。

我が家の年収は夫が手取り340万円、私が60万円なので年収は合わせて400万円ほどです。我が家現在赤字を出し続けています。

二人とも奨学金の返済があるので合わせて月に3万円、そして車のローンが毎月二万あります。奨学金の返済はあと17年ほど、車のローンは五年残っています。子供が二人いるので児童手当も支給されていますが、こちらも生活費で消えている状況です。

家賃65000円と義父が使っている駐車代5000円、水光熱費2万円、食費45000円、雑費8000円その他7000円でやりくりしています。

お小遣いは主人が2万、私が1万円です。

項目月額(円)
収入(夫)220,000
収入(妻)5,000
義父からの援助30,000
奨学金の返済-30,000
車のローン-20,000
家賃-65,000
駐車代(義父分)-5,000
水光熱費-20,000
食費-45,000
雑費-8,000
その他-7,000
お小遣い(夫)-20,000
お小遣い(妻)-10,000
通信費-13,000
ガソリン代-14,000
自動車保険-5,000
幼稚園の費用-30,000
オムツ代-4,000
合計-41,000

年収400万の赤字生活のやりくり

先月まで通信費に二万かかっていたのですが、格安スマホに変えて13,000円まで落としました。

それでもまだまだ生活に余裕はなく、赤字もしくはぎりぎりの生活をしています。

義父と同居のため、月三万円は払ってもらいますがそれでもギリギリです。義父と同居ですが、持ち家ではなくマンションに引っ越ししてきたので生活は前よりマイナスかギリギリの状態です。誕生日やクリスマス、結婚式のお祝い金、帰省にかかる費用などを出すといっぱいです。

主人の月のお給料には、家賃手当と交通費が含まれていてこの月22万円ほどなので安い家に住むとなるとこの手当が支給されなくなるので引っ越しをするにもできない状況です。

でも二人とも仕事をしているのでお小遣いは削れません。

今やっと通信費を節約し、削れるところを削ってみてはいますがまだまだです。

ちなみに主人の職場まで片道40分の道のりでガソリン代は14000円支給されています。家賃手当は27000円含まれて手取り22万円です。

鹿児島ではそれでも良い方なのですが、奨学金の返済と車のローンで5万の返済が家計を圧迫しています。これがなくなれば確実に月、五万は貯金できる計算です。あとは自動車保険にも加入しているのでこれが5000円くらいです。

それから幼稚園のお金も毎月三万払っているので支払いだけでいっぱいいっぱいの状況です。4歳と0歳の子供がいるので、二人ともまだオムツが必要です。

月々4000円くらいかかっているのと、子供の洋服や幼稚園から度々支払いがあるのでこれも合わせるとなんとかギリギリの状況です。

どうしても家計から出せない時は、私のお小遣いから出してなんとかやり繰りするという状況なので本当に心にも余裕がありません。本当は子供の貯金もしていかないといけない状況なので何とかしたいと思っています。

年収400万円の脱貯金なしのぎりぎり生活!

現在の貯金額は100万円ほどです。

貯金法は、夏と冬のボーナスで年間40万円ほどしていますが義父との同居などで引っ越しをして、貯めたお金もほとんど無くなってしまいました。

現在は、それでも何とか貯金するために一週間のまとめ買いを徹底して冷蔵庫を綺麗にすること、食材の使い切りを意識しています。

それから掃除を徹底すること、定期的に不要なものをチェックしてフリマアプリを使って売ったりしてお金に変えています。物が多いと無駄買いも多くストレスも溜まるからです。

最近は、物を買ったら一つ捨てるを徹底しています。今の生活を満たすよりも将来の子供のために少しでもお金を貯めて用意してあげたいからです。

もう少し家計に余裕が出てきたら、積み立てを始める予定です。

私も在宅の仕事を始めてようやく5万円ほど稼げるようになりましたが、まだまだ足りないので7万稼げるようになること、そして通信費の節約、無駄な買い物をしないように掃除と収納の徹底をしています。

それから通帳を目的ごとに分けています。子供貯金も本当に少ないですが、子供名義でそれぞれ通帳をつくりそこに頂いたお金を入れて管理しています。

家族貯金、子供貯金、将来使うお金用といった感じで少額ではありますが通帳を分けることで今いくらあるか?これがすぐに分かるようになりました。

使ってしまったお金の補填もあるので頑張ります。また将来使う予定のあるお金は、貯金とは別にとっておくことで貯金したのに増えない…ということを防げるようになりました。

まだ始めたばかりなので、この金額ですが少しずつ金額を増やして備えていきたいと思います。まずは日々の細々とした無駄な出費を抑えること、まとめ買いを徹底するをこれからも頑張っていきます。

貯金と将来設計は事前にやっておくべき!

老後に向けての将来設計は正直なところ、何も考えていません。

私がまだ20代なので子育てが一段落したら朝から晩まで働いて老後資金を貯める予定です。

子供も三人は欲しいと思っているので、まだ老後資金を貯めるまでの余裕がありません。

でも今後、年金の支給率は減るばかりだと思うので子育てが終わったら60歳を過ぎてもお金を稼げる丈夫な体づくりをしています。健康でないと何もできないので、健康な体をつくるためにバランスの摂れた食事を摂ること、十分な睡眠を摂ることを意識して取り組んでいます。

もし私達と同じくらいの収入の方で今後、老後に向けての将来設計を考えるのでしたら子供は何人ほしいのか?それぞれに出してあげられるお金はいくらなのか?を出してから必要な金額を考えたらいいと思います。

私のように早くに子供を出産された方は、後から働くという方法もあります。逆にお金を貯めてから育児を始めるという方も多いと思います。何を優先して進めたいのか?今出来ることは何か?これを明確にしてみてください。

私は今やっている在宅の仕事を年を重ねてもずっと続けていきたいと思っています。今の時代はインターネットの時代なので、何でもネットで出来る点が魅力でありどう使うかによって変わってきます。

どんな技術を身に着けどのような働き方をしたいのか?

これも考えてみてください。我が家はまだスタートしたばかりで、子供を二人抱えながら奨学金の返済と車のローンもありますが絶対に諦めません。

老後も元気に働けるように今から健康な体づくりを目指し、長く働けるように努力しています。もし不安な方は、毎月数千円でも老後貯金として準備されてみてはいかがでしょうか?

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